■ あのビル崩壊も…
2005年11月27日(日)
|
| 9.11事件の真相究明はアルカイダ犯人説が通説となりつつあるなか、ついに新事実が表面化した。世界貿易センタービル(WTC)の崩壊の原因は旅客機が突っ込んだため、とされてきたが、これは真っ赤なウソであることが判明。ブッシュ大統領は緊急記者会見を開き崩壊の写真を見せながら国民に説明した。 「犯人はアルカイダと信じて疑わなかったのだがこれは間違いだった。このビルの建築を請け負った会社は日本で話題の某マンション販売会社であることがわかった。鉄骨の代わりに竹材を使っていたので振動にもろかった。建築確認審査を行った民間の検査機関と構造計算書を偽造した姉歯建設設計事務所には厳重抗議するとともに小泉首相にも”いい加減な工事を黙認した罪は重い”と電話で怒った。」 旅客機が突っ込む映像は手抜き工事の発覚を恐れたこの販売会社が合成映像を編集し世界中のメディァに配信したものと見られている。なお、ペンタゴンの崩壊部分とホワイトハウスもこの会社が建設したものであることが判明。報告を受けたブッシュ大統領は「いつ倒れるかわからないところで執務はできない」と即刻避難した。さらに職員全員が避難したあと、空き家となるホワイトハウスは補強工事を行い刑務所として再利用するという。(USO通信)
(東京新聞「本音のコラム」05.11.27)
「最新パロディー」の文章には会社の実名を入れたけれど、当コラムは東京新聞「こちら特報部」から「(たとえパロディーであっても)まだ容疑が確定していない段階での実名表記は控えたい」とのことで、実名は入れていない。ヒューザーの小嶋社長なら「うちがWTCやホワイトハウスまで受注していたかのように受け取られて誠に光栄であります」くらいのことは言いそうだけれどね。で、この小嶋社長、みのもんたにソックリだと思いません? TBSのみのもんた司会の早朝番組「朝ズバッ!」での先日の二人のやりとりはまるで兄弟げんかみたいだった。しかも、小嶋社長はみのもんたに厳しく追及されても決して切れずひょうひょうとかわしてしまうところは見上げたもんだ。しばらく成り行きを監視しようじゃないか。
|
|
|