B層よ、“怒りと嘲笑”の槍をもって巨大風車に立ち向かえ! |
メルマガの「まぐまぐ!(有料登録)」が3月11日(月)からスタートします。 タイトルは『マッド・アマノの"世界は嘘ばっかり"(〜B層よ、"怒りと嘲笑"の槍をもって巨大風車に立ち向かえ!〜)』。
登録後1ヶ月は無料です。更新は原則、隔週(月曜日)+号外ですが、原則にとらわれず随時となる予定。 ずばり言って世の中「嘘ばっかり」です。福島第一原発の大事故ひとつとっても東電や政府の対応は「嘘ばっかり」。 核実験を敢行した北朝鮮にウランと技術を供給したのがイスラエル→パキスタンであり、背後には国際ウランマフィア=リオ・チント・ジンク(ロスチャイルド系)などが控えている。 「嘘ばっかり」の相互扶助グループ『悪徳ペンタゴン』に注目しなければならない。 ペンタゴンとは政治屋(政)・特権官僚(官)・大資本(業)・米国(外)・御用メディア(電)の5つの権力を指し、国民を誘導して政権交代を阻止し、 又は交代させ、既得権益=悪徳権益の甘い蜜を独占し続けようと企んでいる"悪の軍団"のこと。 政治経済学者・植草一秀氏の指摘だが私は5つの権力のうち「米国」は実は「国際金融マフィア=ロスチャイルド」だと解釈している。 巧みに真実であるかのように流された情報が実は"真っ赤な嘘"ということがままある。 その典型が「9.11事件」だ。嘘を暴くのが、当メルマガの大きな目的の一つだ。 |
勝ち抜く力」より「借り抜く力」だよ猪瀬さん | 2013.12.23 |
事もあろうに渦中の人、猪瀬氏の本が発売された。その名は「勝ち抜く力 なぜ「チームニッポン」は五輪を招致できたのか」(PHP研究所)だ。 ネット通販大手「Amazon」の読者レビューを見ても、「これ以上はない反面教師な一冊としては有意」「著者の勘違い政治家人生まで早分かり」など辛辣だ。 中でも秀逸なのが「『借り抜く力』是非書いてほしいなあ」だ。 皮肉なもので『勝ち抜く力』はビジネス新書の中でもトップの売れ行きとか。 大半は「いかに“俺の力”で東京を勝利に導いたか」という猪瀬氏特有の自慢話だそうだ。 都庁で行われた辞任表明会見で、「これからは、都政に携わってきた経験を活かし、一人の作家として都政を見守り、恩返ししていきたい」と話した猪瀬氏だが都民の多くが愛想を尽かしたことはスルーしたようだ。 さて、一連の釈明劇を見て、晩節を汚して行く男のあがきはみじめだなぁと感じた野は私だけではあるまい。猪瀬氏の釈明は単なる言い逃れに過ぎないのだが本人はなんとか急場を凌ごうとやっきになった。これが痛々しかった。 都議会で質問に立った都議院が5000万円の札束を模した立方体をカバンに押し込むもすんなり入らない。やおら猪瀬氏が立ち上がり証言台に歩み寄る。「入りますよ」と無理矢理ねじ込むがファスナーが閉まらず半開き。 都議たちから失笑が湧く中を憮然たる表情で席に戻る猪瀬氏。 折り目のない借用書や「封筒は秘書が処分した」とか証拠隠滅の疑いが濃厚。給与の一年間返上等奇策を弄するも「一年も居座るつもりか」などといった批判続出。 もう、ここまでくると「嘘つき猪瀬」の田舎芝居も命運尽きたという感じだった。 その猪瀬氏が急きょ、知事の座から降りることを表明した。その裏には石原慎太郎前都知事の存在があることを抜きにして考えられないだろう。 この続きは12月23日(月)配信の有料メルマガまぐまぐ!「マッド・アマノの“世界は嘘ばっかり”」をお読みください。 http://www.mag2.com/m/0001598646.html |