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仏米に次いでイギリスもシリア空爆に踏み切った。なぜ、シリアが目の敵にされるのか? ロシアも含めて攻撃する側の背後に「国際軍需産業」(ユダヤ金融資本)の存在があるということだ。「戦争ほど儲かる商売はない」と言われるほど紛争は美味しい。そのためには「悪役」が必要なのだ。イスラム国はまさに“憎まれ役”を演じさせられている。 なぜ、アサド大統領のシリアが狙われるのか? 答えはいたって簡単だ。ユダヤ資本がコントロールできる「中央銀行」を設立したいからなのだ。ところが現在はアサド政権の管理のもとだから思うようにはいかない。イラクのフセインやリビアのカダフィを葬り去ったことを思い出して欲しい。どちらも「中央銀行」が設立されている。イラクのバグダッドにはモスクワに次ぐアメリカ大使館が作られ、中東に睨みを効かせているのだ。この大使館に関する情報はトップ・シークレットだから世界中の人々は知る由もない。ところで、不吉な予測で恐縮だが、アサド大統領はいずれ、暗殺されるか拘束・逮捕・死刑という悲惨な道を辿ることになるだろう。
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