9.11のカラクリ


全焼しても崩壊しないのはなぜ?2009.2.10
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中国中央テレビの新社屋ビルが2月9日、夜通し燃え続け全焼したにもかかわらず翌10日鎮火後、ビルの骨格はそのまま残っていた。北京市当局者によれば火災の原因は「違法な花火打ち上げ」だそうだが、果たして額面通り信じていいものかギモンだ。まっ、原因の真意はさておくとして高さ159メートル、30階建ての高層ビルの鉄骨は溶解せずにしっかりとその姿を残していたことに注目すべきだ。あの9.11事件のWTCビルはごく一部の階の火災にもかかわらず全階崩壊してしまった。しかも鉄骨は粉々になって吹き飛んだのだ。どう見ても爆薬が仕掛けられていたとしか思えないのだがホワイトハウスは鉄骨が溶解したことが原因、と非科学的な釈明をした。
 火災による鉄筋高層ビルの全倒壊は過去に前例がない。今回の中国中央テレビの火災がさらにそれを証明することになった。
 9.11事件は限りなくホワイトハウスによる“自作自演”に近いことだけは間違いない。


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