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ウラン兵器禁止を求める国際行動デー ヒロシマ集会のお知らせ

11月7日「笑いで撃つ!戦争に傾斜する日本」(仮題) の講演を行ないます。

詳細はPDFファイルでどうぞ!

「マイケル・ムーア監督に
  "HIROSHIMA-NAGASAKI"(仮称)の
    ドキュメンタリー映画を製作してもらおう運動」
       のサポーターになりませんか?

 広島・長崎に原爆が投下されて来年、2005年8月で60年が経過します。 世界で唯一の被爆国であるわが国そして広島・長崎。 この悲惨な歴史の汚点とも言える「原爆投下」の真実は意外にも世界の人々に正確には理解されていません。 恐らく世界中の人々、とくにアメリカ人は原爆とは単なる「大型爆弾」というとらえ方をしているのが現状ではないでしょうか。
 原子爆弾が単なる大型爆弾ではないことは私たち日本人なら知っていることですが、 残念ながら外国の人々はおしなべて、アメリカ人と大差ない認識なのです。
 原子爆弾はこの世から消えていません。いや、むしろ米国は局地戦争で使用しています。 コソボ、湾岸戦争、イラク戦争では劣化ウラン弾の放射能による被曝が深刻な問題となっています。 しかし、米国はいっこうにあらためようとしないばかりか今後は小型原子爆弾をも開発し使用することをほのめかす始末。
 今こそ、放射能が人体に及ぼす悪影響の実体を世界の人々に理解してもらう必要があります。 そのための有効な手段は何か?その答えはこうです。
 マイケル・ムーア監督に"HIROSHIMA-NAGASAKI"のドキュメンタリー映画を監督・製作してもらうことです。 ムーア監督は処女作「アホの壁 in USA(邦題)」(柏書房3月10日発売)のまえがきでこう語っています。 「俺はな、君らが世界でただ1国、実際に核攻撃を受け、多数の犠牲者を出した国の国民として、君ら日本人こそが、 世界を核のない未来へ導いて行ってくれるのを期待しているんだ」と。 彼なら非常にインパクトのある映画を作ってくれると確信します。
 そこで、お願いです。「マイケル・ムーア監督にドキュメンタリー映画を作ってもらおう運動」の サポーターになっていただきたいのです。
 ある程度の署名が集まり次第、ムーア監督に送り、映画製作を強く要請します。 今こそ、あなたの"賛同"が必要です。よろしくお願いします。
マイケル・ムーア・プロジェクト実行委員会
代表マッド・アマノ
発起人 天木直人(前駐レバノン大使、著書「さらは外務省!」)、 田中康夫(長野県知事)、 小中陽太郎(評論家)、 江川紹子(ジャーナリスト)、 きくちゆみ(グローバル・ピース・キャンペーン発起人)、 椎名誠(作家)  (敬称略)

賛同される方は下記の項目を書き添えてマイケル・ムーア・プロジェクト実行委員会事務局にe-mailでご連絡ください。
★名前          
★年齢             
★住まいの地域(県・市など)
★e-mailアドレス
★マイケル・ムーア監督へのメッセージ
★2004年 月  日

「マイケル・ムーア監督に"HIROSHIMA-NAGASAKI"のドキュメンタリー映画を作ってもらおう運動」
マイケル・ムーア・プロジェクト実行委員会 代表 マッド・アマノ
emai mad@parody-times.com

★ マイケル・ムーア監督へのメッセージ

2003年3月から7月中旬までの間に賛同者440名の署名メールが寄せられました。その中から選んだ68名の熱いメッセージです。

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