9.11のカラクリ


全焼でも鉄骨はそのままの上海高層マンション火災2010.11.17
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 上海の高層マンション火災の一夜明けた写真を見ると鉄骨はそのままで崩壊はしていない。そこで9.11事件のツインタワー・ビルを思い出していただきたい。上層階の一部だけが突っ込んだ旅客機の燃料による火災が発生しその後大爆発が起きてビルはあとかたもなく崩壊してしまった。すでに周知の事実となりつつある「ビルは爆発によって崩壊した」ということ。今回の上海のビル火災を見るまでもなく全焼しても鉄骨は溶けて崩壊することはない。その意味からも9.11事件は限りなく不可思議であり「権力の自作自演説」の信憑性を高めるばかりなのだ。

以下、ニュースより。

高層マンション火災、死者53人に=溶接工ら4人拘束−上海

 【上海時事】新華社電によると、中国上海市の中心部にある28階建ての高層マンションで15日発生した火災による死者は、16日午前までに53人に達し、70人余りが負傷して病院で治療を受けている。
 上海のニュースサイト新民網は同日、外壁の改修工事中だったマンションでの溶接作業のミスが火事を引き起こしたとみて、公安当局が無資格の溶接工ら容疑者4人の身柄を拘束したと伝えた。(2010/11/16-13:22)


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