9.11のカラクリ


ついに日本テレビが9.11事件のタブーに挑戦?!2007.10.19
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  日本テレビの人気番組「世界まる見え!テレビ特捜部」(ビートたけし、所ジョージ、レギュラー出演)が「ザ・ベスト」というコーナーでアメリカ制作番組の「911事件の謎」(原題「911 MYSTERIES」)を放送(10月15日)した。わずか20分足らずだがかなり事件の謎に迫っていることだけは間違いない。
 冒頭からWTCビルが白い噴煙を吹き出して崩壊する映像を背景に大きな文字で「いったい誰が何のために?」とこれまた挑戦的なキャッチフレーズが画面下部に現れる、というもの。
番組のホームページには下記のような内容説明の文章が掲載されている。少し長いが引用させていただく。
[以下、引用ここから]

ツインタワー崩壊の疑惑を追え

2001年9月11日。
ハイジャックされた2機の旅客機が、ワールドトレードセンターのツインタワーに次々に激突。その後、110階建てのビル2棟が、立て続けに全崩壊、3000人近くの命が失われた・・・

この事件について、政府の公式発表は、「ワールドトレードセンターのツインタワーは、旅客機が突入した衝撃と、ジェット燃料によって火災が発生したために崩壊した」。だが、ここには、数多くの疑問があると言われており、それを分析した専門家達からは、ある衝撃の仮説が打ち出されたのである。
「ツインタワーの崩壊は、爆発物を使った爆破によるもの」
これは、にわかには信じがたい話だが、その根拠は一体どこにあるのだろうか?
1.ワールドトレードセンターは旅客機の突入に耐えられたのではないか?
タワーの計画前、1945年にエンパイア・ステート・ビルに誤って爆撃機が激突すると言う事故があった。そのため、ツインタワーは、当時最大の旅客機だったボーイング707が突っ込んでも大丈夫なように設計されていたと言う。

2.ジェット燃料で起きた火災は、そんなに大きかったのか?
南タワー崩壊直前に、飛行機が突入した78階にたどり着いた消防隊員から入った無線連絡によると、「2ヵ所に火災があり、ホース2本で消火できると思う」とのこと。当時の映像を見ても、炎よりも煙が多いように見えることから、火災はそれほど深刻なものではなかったように見受けられる。しかも今まで、火災によって鋼鉄のビルが崩壊した例はないと言う。
 北タワーが崩壊したのは、火災発生から1時間40分後のことだったが、2005年に火災を起こしたマドリッドのビルは、20時間も燃えたにもかかわらず、崩壊することはなかった。

3.速すぎるタワーの崩落速度
記録によると、南タワーは約10秒、北タワーは約8秒で崩落している。実はこの速さ、タワーと同じ高さから、ビリヤードのボールを落とすのとほぼ同じ速さ。つまり、110階分の建物が、空中をボールが落ちるのと同じ速さで崩れ落ちたことになるのである。

4.不可解な崩落現場の状況
通常、重力で崩落したビルは、各階が押しつぶされて重なる。ところが、ツインタワーの崩落現場では、ほとんどの瓦礫が粉々になり、太い鋼鉄の柱までが切断されたようになっていた。これは、古いビルを爆破解体するときの様子とよく似ていると言う。

5.爆発音に関する証言
当時の報道を見ると、多くの人から「爆発があった!」「爆発の音が聞こえた」との証言があったことが分かる。現場にいた被害者や、警官、タワーの中で救助活動していた消防士達、さらに、テレビ局のリポーターまでが、爆発音について触れていた。

6.謎の白い煙
当時の写真や映像から、旅客機の突入とは無関係と思える白い煙が多々確認されている。
崩壊中のビルの映像からも、まだ壊れていない下の階からなぜか白い煙が噴き出しているのが見てとれる。
すると、こうした疑惑から分析を重ねた、大学教授のスティーブン・ジョーンズ氏が、「テルミット」という爆発物の使用があったのでは?と言う、仮説を提言。だが、もし爆発物が使われたとして、いったい誰が何のためにこんな恐ろしいことを行ったのか?
その答えに関係すると言われている、いくつかの事柄を整理してみよう。

★「ワールドトレードセンターはお荷物だった?」
30年前に建てられたこのビルは、維持するだけでもかなりの金がかかる上、古くなった設備は評判が悪く、テナントの数も減る一方だったらしい。
さらに、このビルには有害物質のアスベストが使われており、除去するには10億ドル以上かかると言われていた。

★「タワー崩壊で巨額の金が動いた?」
実は、事件の6週間前に、ずっとタワーを管理していた港湾公社という公の部署から、民間の不動産業界の大物、ラリー・シルバースタイン氏へ、タワーの賃貸権が移っていた。その際、シルバースタイン氏は、タワーに35億ドルの「テロ保険」をかけていたため、事件後、保険金など合わせて80億5千万ドルもの大金を手にしたと言う。

★謎の改装工事と停電」
南タワーに入っている会社で働いていた男性が、興味深い証言をしている。
一つは、事件の4〜6週間前に、オフィスの上の階で改装工事らしいことが行われていたと言うこと。
もう一つは、事件直前の8〜9日にかけて、長い停電があったこと。
停電により、ビルのセキュリティーも解除されていたと言うことから、
このとき、誰かが何かを仕掛けることは可能だったと考えられている。
だが、もう一つ、最大の謎と言われているのが、ワールドトレードセンター第7ビル、通称「ソロモン・ブラザーズ・ビル」である。
実は、この第7ビル、ツインタワーが崩壊した8時間後に同じように崩壊したのだが、これに関して多くの疑問が残されていると言う。
それは、タワーから一番離れた場所にあった第7ビルの損傷は少なかったうえ、47階建てのビルが、6.5秒というありえないスピードで崩壊したためだ。そして、その崩壊する姿を見ると、爆薬を使ってビルを解体する様子に、よく似ているように思えるのである。
多くの人が悲しみにくれた9.11事件。だが、そこには、未だ拭い去れない多くの疑惑が残されていたのである。
[引用、ここまで]

たしかに事件のいくつかの謎に迫っているのだが肝心の「いったい誰が何のために?」という自ら発した疑問には答えていない。唯一、名前を出された不動産業界の大物、ラリー・シルバースタイン氏こそが真犯人ではないか、と誤解を生むような扱いになっているのは視聴者を困惑させるだけだ。
 最も重要なことは事件当初から米国政府が事件の調査を拒否し一方的なガセネタを公開しさらに事実をねじ曲げた報告書を発表したことだ。アメリカの番組制作班はホワイトハウスが現場調査を拒否したことを追及すべきだった。しかし、もしこれを実施すれば関係者に死人が出る恐れがある。

 「911事件の謎」は視聴者に「ビル崩壊の原因は旅客機激突ではなく爆薬が仕掛けられていた」と言いたいのだろうが「爆薬説」だけでは十分ではない。アメリカでは「爆薬+小型純粋水爆」説が浮上しているがこれはかなり説得力がある。
 真犯人はブッシュ大統領さえも知らされていない“奥の院”かも知れない。しかし、このことだけはタブー中のタブーだから視聴者の想像力に任せるしかなかった、というのが真相ではないだろうか。
 事件から6年経った現在、アメリカを中心にネットの世界では下記の事が真実だと考える人びとが急激に増えている。
 
 真犯人は米国政府(つまり自作自演)。共犯はイスラエルと英国の二つの政府。目的は中東の資源確保、イスラエルに脅威を与える中東諸国(イラン)への恫喝と監視体制の確立、ロシアの中央アジアなどへの勢力拡大を防ぐため、ドル防衛等々。手段はアフガニスタンとイラクに侵攻し軍事的に掌握し統治する。バグダッドにはモスクワに次ぐ規模のアメリカ大使館の建設が進んでいる。
 
★ “奥の院”について知りたい方は下記リンクを検索願います。 
反ロスチャイルド同盟
http://www.anti-rothschild.net/index.html

リチャード・コシミズのブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/

ベンジャミン・フルフォードのブログ
http://benjaminfulford.com/

★ 「911事件の謎」
http://video.google.com/videoplay?docid=-4633271838183936896&hl=en

★「小型純粋水爆」でネット検索するとWTCビル崩壊の謎が解ける。

★「バグダッドのアメリカ大使館」及び「グリーンゾーン」でネット検索すると米国政府がちょっとやそっとではイラクから米軍を撤退させるなどとは考えられないことが分かる。アフガニスタンとイラクは完全に米国の植民地となった。


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